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ピクサー新作映画とジブリ

2008年09月12日(金)11時47分

(追加の上再投稿)

2008円6月27日付 Boston Globe紙はTy Burrによるピクサーの新作映画「ウォーリー」の批評を掲載しました。その中で、

(監督の)スタントンと彼の仲間は日本のアニメーションの巨匠、宮崎駿の作品を研究していたようである。宮崎の精神的な次元は見られないが、彼の「もののけ姫」や「風の谷のナウシカ」を刺激的なものにした環境問題に関する絶望は、この映画ではよりはっきりと感じられる。

スタントンは、学生時代から宮崎アニメの大ファンで、1999年にジブリを訪問した際に宮崎監督にトトロとフリック(彼が共同監督した「バグズ・ライフ」の主役)の絵を描いてもらって大喜びしたというエピソードが当時報道されています。

また、「ウォーリー」の脚本家の一人は、「ハウル」英語版を監督したピート・ドクターですが、彼の次回作「Up」も宮崎アニメの影響を受けているようです。Slash Filmの記事によると、

「僕達はみんな彼の大ファンだ。彼は素晴らしい映画監督だ」と「ハウルの動く城」のアメリカ版を制作したドクターは言う。「宮崎は小さなディテールに細心の注意を払って、実際にそこにいるかのように観客に感じさせるんだ。僕らはこの映画で同様の事をしようとしている」

またExpress Buzzの批評では、「ウォーリー」はシリアスなテーマとコメディシーンが今ひとつかみ合っていないとして、

「モンスターズ・インク」にハリーハウゼンという名前のレストランが出てきた時、皆この内輪ギャグに笑ったが、環境問題を取り扱ったアニメーションの物語「もののけ姫」や「千と千尋」において、もし宮崎が定期的に観客を笑わせようとしたらどうだろう?それが「ウォーリー」の最終的な印象だ。映画が外宇宙に舞台を移すと、冒頭の物悲しい調子を捨て、より大衆向けの「エンタテインメント」に移ってしまう。

ピクサーとジブリの関係についてはさらに詳しくはこちら
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