ジブリアニメの海外進出に関するニュース
2008年09月06日(土)17時04分
イタリアのAGIは、ベネチア映画祭のディレクター、マルコ・ミュラーのインタビューを掲載しました。以下はイタリア語の記事を英語に機械翻訳したものを日本語に訳しているので、翻訳の正確性はまったく保証できません。参考程度に読んでください。
マルコ・ミュラーはいつもの慎重さを破り、真剣ともふざけてるともつかない調子で、ヴィム・ヴェンダースに率いられた審査団に対する異例の推薦を行った。「私に言わせれば、最優秀女優賞はここベネチアですでに栄誉金獅子賞を受賞している日本の巨匠、宮崎駿のアニメーション映画のヒロイン、ポニョに与えられるべきだ。そしてもし最優秀女優賞でないなら、映画でポニョが5才の子供に変身する事を考えれば、最優秀新人賞でもいい」
アニメーション映画をコンペ部門に入れたという決定が正しかったかどうかと言う質問に関しては、「このような傑作を見過ごす事は出来なかった。私は宮崎は世界のポップアートの最も素晴らしいクリエイターだと思う。そして、アニメーション映画はベネチアの金獅子賞を受賞した事はないが、国際映画祭では既に最優秀賞を受賞しており、宮崎で言えば既にベルリン映画祭で2002年に「千と千尋」で金熊賞を受賞している」とミュラーは答えた。
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