ジブリアニメの海外進出に関するニュース
2008年09月06日(土)16時55分
Monsters and Criticは、ベネチア映画祭の賞レース予想に関する記事の中で、
有力候補としては、崇拝されている日本のアニメーター、宮崎駿の「崖の上のポニョ」、Haile Gerimaによる陰鬱なエチオピアの物語「Teza」、アン・ハサウェイが素晴らしい演技を見せたジョナサン・デミの家族劇「Rachel Getting Married」 があげられる。
宮崎は彼の感動的な映画でリドの観客をとりこにしたので、審査団も納得させることが出来るかもしれない。ともかく、アンデルセンの童話「人魚姫」と現代日本の日常生活を融合させた彼の新作は、他の出品作とはまったく異なっている。
しかし、彼にとって不利かもしれないのは、彼は2005年に栄誉金獅子賞を受賞していることだ。
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