ジブリアニメの海外進出に関するニュース
2008年09月02日(火)23時49分
FemaleFirstによると、
映画祭も半ばであるが、ほとんどの出品映画は観客も批評家も興奮させることが出来ず、ベネチアは息切れしているようである。
(中略)
しかし、過去三年間アジアの監督へ贈られた金獅子賞へのレースの先頭を走る一本の映画がある。日本のアニメーションの巨匠宮崎駿による人魚姫の翻案、「崖の上のポニョ」である。
日曜日の授賞式に向けて半数以上のコンペ部門出品作が上映され、イタリアのプレスでは二本の作品が有力候補となっているが、その二本とも日本映画である。
北野武の風変わりな「アキレスと亀」と宮崎駿の子供のためのファンタジー最新作「崖の上のポニョ」である。
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