ジブリアニメの海外進出に関するニュース
2008年09月01日(月)20時56分
2008年9月1日付でReutersが配信した記事は、スケジュールの半分が終わったベネチア映画祭を総括して、「ハリウッド脚本組合のストライキのせいか、経済状況の悪化のせいか、それとも単に運が悪いのか、今年のベネチア映画祭は史上最も映画に恵まれない年だった」と述べ、「全体的な印象としては失望であり、皆コンペ部門での本当にいい映画に飢えている」というVariety紙の記者のコメントを紹介しています。記事によると、
アニメーションの巨匠宮崎駿による「人魚姫」の翻案はこれまでのところ最も人気が高く、67歳の監督が活力も想像力もまったく失っていない事を示している。
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