ジブリアニメの海外進出に関するニュース
2005年07月15日(金)01時10分
イスラエルのMa'ariv誌は、「ハウル」のイスラエル公開に当たり、ジブリの海外担当のスティーブン・アルパート氏のインタビューを掲載しましたが、アルパート氏によると、宮崎監督の次回作は噂されている中国童話ではないとのこと。
2005年07月15日(金)01時03分
*イスラエルで「ハウル」のヘブライ語吹き替え版と日本語オリジナル版が2005年7月7日に公開されました。
*メキシコではZima Entertainmentにより「El Castillo Vagabundo(さまよえる城)」のタイトルで2005年7月に公開されます。公開日は不明。公式ページでプレスキットがダウンロードできます。
*スウェーデンでは「Det levande slottet(生きている城)」のタイトルで2005年10月21日に公開されます。
*ノルウェーでは「Det levende Slottet(生きている城)」のタイトルで2005年10月7日に公開されます。
*フィンランドでは「Liikkuva Linna(動く城)」のタイトルで2005年10月21日に公開されます。公式サイトでポスターが見られます。
*VIZは米国でハウルの「The Art of」本を出版しましたが、これには英語版の脚本が収録されています。
*英国での「ハウル」の公開は9月23日に延期になったようです。
2005年07月15日(金)01時00分
St Petersberg Timesによると、ロシアのサンクトペテルスブルグで2005年7月8日から10日まで開催された日本製アニメ映画祭において「千と千尋」と「猫の恩返し」が上映されました。「千と千尋」は映画祭のクロージング作品でした。
2005年07月15日(金)00時56分
*英国映画協会(BFI)は2005年8月5日から18日まで、英国映画劇場(NFT)において「Japanese Animation: Manga to Miyazaki(日本製アニメーション:漫画から宮崎まで)」と題する上映会を開催しますが、「魔女の宅急便」と「もののけ姫」が上映されます。
*2005年7月2日、BBCラジオ4は日本製アニメに関する番組を放送し、その中で宮崎アニメについて言及しました。(リンク先で番組が聴けます。)これによると、英国での「ハウル」の公開は9月23日に延期になったようです。
*英国のリーズ映画協会は「Wartime Perspective」と題する戦争関連の映画特集を組み、その中で「火垂るの墓」が2005年9月26日に上映されます。
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