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ジブリアニメの海外進出に関するニュース

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パリで「トトロ」上映

2008年10月12日(日)10時39分

2008年10月29日から11月4日までパリで開催される第4回Mon 1er Festival(「私の最初の映画祭」)において、「トトロ」が10月30日、11月2日、11月3日に上映されます。
この映画祭はパリ市と芸術・実験映画館連盟が開催する2歳から12歳までの子供のための映画祭です。

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2008年09月11日(木)12時43分

イタリアの映画サイトMovieplayer.itは、編集者によるベネチア映画祭の独自のベスト5ランキングを掲載しました。

Maximum Borriello
1. Paper Soldier
1. アキレスと亀
2. The Visitor
3. Vegas: Based on to True Story
4. 崖の上のポニョ - 宮崎は我々を彼の腕の中に抱きかかえ、子供の物語の中へ連れて行く。その中で我々はあやされる。
5. Rachel Getting Married

Valentina D'Amico
1. アキレスと亀
2. The Wrestler
3. Rachel Getting Married
4. Burn After Reading
5. 崖の上のポニョ:大人も魅了される子供のための物語の美しさに。

Maria Victoria Galeazzi
1. Paper Soldier
2. Rachel Getting Married
3. The autre
4. アキレスと亀
5. The Wrestler

Fred Gironi
1. Rachel Getting Married
2. 崖の上のポニョ:純粋でシンプルな物語
3. Vegas: Based on to True Story
4. Vinyan
5. Encarnacao I give demon

Luciana Morelli
1. Rachel Getting Married
2. Inland
3. The Wrestler
4. Burn After Reading
5. Vegas: Based on to True Story

Valentina Torresan
1. アキレスと亀
2. 崖の上のポニョ:ベネチアでのあまりにもたくさんの自己満足的な作品の中で、アニメーションの巨匠宮崎による「子供のための映画」は、望みうる限りで最も素晴らしい本物の映画の一つである。
3. Burn After Reading
4. Sell Out
5. Rachel Getting Married

2008年09月10日(水)13時34分

2008年9月3日付Guadian紙は、Andrew Pulverによる「ポニョ」の批評を掲載しました。Pulverは「ポニョ」に5つ星中3つを与え、

2002年の「千と千尋の神隠し」でとても大きなインパクトを与えた日本のアニメマスター宮崎駿により、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの「人魚姫」は形を変えられリメイクされた。「千と千尋」がその人を酔わせる、忘れがたいイメージで観客を驚かせた一方、 「ポニョ」は刺激的で感動的で美しいが、もっとはっきりと子供向けの漫画である。

(ストーリー紹介略)

何度もお腹を突っついたり鼻を動かしたりしながら、宮崎はおなじみのストーリーの中へと我々を導いていく:小さな崖の上の家に住む宗介は、ポニョという魚と友達になり、学校へ連れて行く。しかしフジモトがポニョを取り返すと、宗介は悲しむ。この時点で、宮崎は不意にゴジラの領域へとジャンプする。ポニョはフジモトの魔法の薬を全てばら撒いてしまい、海は沸き立ち巨大な先史時代の魚は洪水の地を支配する。明らかに、ここでの宮崎の関心の中心は、フェアリーテールと環境のバランスの不安定さについての寓話とを融合させることである。

最後に彼は、アンデルセンの悲しいオリジナルよりはディズニーに習って、ふわふわしたたくさんの心地よさで全てを終わらせる。他のやり方では確かにだめだろう。「千と千尋」のような賞賛を「ポニョ」が獲得するとは思わないが、小さな子供でさえ「ポニョ」が気に入るだろうし、素晴らしい蛍光色のビジュアルは子供達の両親も楽しめるはずだ。



宮崎監督記者会見@ベネチア

2008年09月06日(土)17時01分

9月1日付Sentieri Selvaggiは、ベネチアでの宮崎監督の記者会見に関する記事を掲載しました。以下はイタリア語を英語に機械翻訳したものを日本語に翻訳しています。したがって、日本語→イタリア語→英語(機械翻訳)→日本語と多重に翻訳されているので、オリジナルの発言とはかなり異なったものになってしまっている可能性が高いです。参考程度にお読みください。


Q:今回手描きにこだわってCGを使用しなかった理由は?

A:CGは大変便利で、早く制作することができますが、同時に映画の真の良さを損なってしまうと思うからです。

Q:ポニョのストーリーは古いおとぎ話のように見えます。影響を受けましたか?

A:実際には、アンデルセンの「人魚姫」に似ていることに後になって気がつきました。9歳のときにこの話を読んだと思いますが、あまり好きではなかった事を覚えています。なぜ人間には魂があるのに人魚にはないのでしょう。ポニョのストーリーはもしかしたらその疑問から始まっているのかもしれません。

Q:宗介の母のリサはとても強く、ダイナミックで自立した女性です。実在の女性にモデルはいますか?

A:スタッフにはリサのような女性がたくさんいます。こういう答えであっているのかどうかわかりませんが。

Q:映画にはいくつかワーグナーに関する言及が出てきます。ポニョはブリュンヒルデと呼ばれていて、ワルキューレの騎行のようです。なぜですか?

A:ポニョは海ではワルキューレのように波に乗ってるんです。このイメージから始めて、ブリュンヒルデという名前があっているように思えました。

Q:しかし映画にはもっと一般的にヨーロッパ文化の影響と、明らかに日本の伝統の要素の両方があります。アジアとヨーロッパの関係についてはどう思いますか?

A:日本では、正反対は引き合うと言います。しかし自分の映画は全ての人に向けてなのかどうか慎重に考慮しています。

Q:これまでの作品と違い、この映画はよりヨーロッパの観客向けにデザインされ作られているという印象を受けましたが。

A:自分の映画に特定のターゲットがあるとは思いません。観客が映画を見て引きおこされる感情はそれぞれ異なり、反応は異なります。

Q:しかし近年の作品と異なり、この映画はより子供向けです。なぜですか?

A:多分、このところスタッフに子供が生まれて、彼らに話す物語が必要だと思ったからです。

Q:津波が出てきますが、最近の大災害について言及したかったのですか?

A:いいえ、津波は災害だと思っていません。波は来て、また去ります。人間はそういったことが繰り返し起こるという事を否定できないんです。ずっと起こってきたことですから、受け入れざるを得ない、と言うのが僕の考え方です。多分、この映画で僕は島と海からなる自分の国について語りたかったのかもしれません。

Q:あなたの映画にはいつも大きな希望がありますが、どこに希望を見出しますか?

A:目の前にいる子供達を見ると、大きな希望を感じます。

Q:子供の頃どのような映画を見ましたか?そして現在のヨーロッパやアメリカのアニメーションについてどう思いますか?

A:戦争が終わった時、僕は4歳でした。当時たくさんのアメリカ映画を見た記憶がありますが、決定的な影響を与えた映画というものはありません。他のアニメーション映画の製作者については、ライバル心があるとは思いません。みんな友達で、同じ目的のために働いています。

Q:結局のところ、このストーリーにひきつけられた理由は何ですか?どうしてポニョの冒険を語ろうと思ったのですか?

A:海を鉛筆で描こうと思ったんです。


また、以下のサイトで記者会見の様子が一部動画で見られますが、イタリア語の通訳の声が入ってしまっているので、宮崎監督が何を話しているかはよくわかりません。


ベネチア映画祭におけるポニョ2

2008年09月02日(火)23時49分

FemaleFirstによると、

映画祭も半ばであるが、ほとんどの出品映画は観客も批評家も興奮させることが出来ず、ベネチアは息切れしているようである。

(中略)

しかし、過去三年間アジアの監督へ贈られた金獅子賞へのレースの先頭を走る一本の映画がある。日本のアニメーションの巨匠宮崎駿による人魚姫の翻案、「崖の上のポニョ」である。


また、AFPが配信した記事では、

日曜日の授賞式に向けて半数以上のコンペ部門出品作が上映され、イタリアのプレスでは二本の作品が有力候補となっているが、その二本とも日本映画である。

北野武の風変わりな「アキレスと亀」と宮崎駿の子供のためのファンタジー最新作「崖の上のポニョ」である。


米国でトトロ関連本出版

2005年11月23日(水)13時37分

2005年11月8日、「トトロ」の関連本が米国でVizより出版されました。

The Art of My Neighbor Totoro」は「The Art of」本の英語版で基本的に日本語版と同じですが、トトロを製作するに至った経緯についての宮崎監督のエッセイが付け加えられています。定価29ドル99セント。

My Neighbor Totoro Picture Book」は1992年に米国で出版された絵本の再発売ですが、「トトロ」のエンディングテーマの「さんぽ」の歌詞も書いた絵本作家の中川李枝子氏のエッセイが収録されています。定価14ドル99セント。

「トトロ」米国プレミア

2005年10月24日(月)23時59分

ハリウッド映画際のクロージング作品として、「となりのトトロ」の英語吹き替え版が2005年10月23日上映されました。これはディズニーによる新しい吹き替え版のプレミア上映で、プロデューサーによるQ&Aセッションも行われました。

上映会に参加した人のレポによると、

・吹き替え版のできはよかった。

・宮崎監督はいつもは吹き替え版を見ないが、ローレン・バコールが出ているので「ハウル」は見た。米国のスタジオで宮崎監督とバコールは会ったが、二人はとても気が合った様子。

・「トトロ」を米国で劇場公開する予定はない。

・「ナウシカ」劇場公開はとりやめになった。

・「おもひでぽろぽろ」のDVD発売は、作品が大人向けであることから延期。発売予定は立っていない。

・ 「海が聞こえる」に関してはディズニーは権利を持っていないので、米国で公開されるかどうかはジブリしだい。

・美術館用作品については、美術館でのみ公開されるので米国での発売予定はない。

・「ジブリがいっぱいショートショート」DVDに関しては、米国発売も検討している。

・「トトロ」「耳をすませば」「ハウル」のDVDの米国での発売はは2006年の春を予定。

「トトロ」「ぽんぽこ」「ぽろぽろ」DVDが米国で発売予定

2005年04月05日(火)00時37分

UltimateDisney.comによると、「となりのトトロ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「おもひでぽろぽろ」のDVDが1995年に発売予定。発売日等詳しいことは未定ですが、3本とも2枚組で、英語吹き替え版と日本語オリジナル、英語字幕が収録されるとのこと。

「トトロ」の吹き替え版は既に完成していますが、「ぽんぽこ」と「ぽろぽろ」の吹き替え版についての詳細は不明。

なお、「トトロ」はGレート、「ぽんぽこ」はPGレートをMPAAより受けていますが、「ぽろぽろ」はまだレートを受けていないようです。

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